大学生協の正体にせまるべく、
大学生協職員に気になる
質問をぶつけました!
大学では時間割を組んだり、ゼミに参加したり、留学やアルバイトをしたりと、自ら選択することが求められます。
だからこそ学生さんがより良い選択をすることが大切。私たち生協職員はあらゆる面で、その選択のサポートをしています。
西里 明子 2013年入協
大学生協内でともに働くパート職員の方や、新入生サポートセンターで一緒に活動した学生の皆さんと、 生協を超えたつながりを持てることです。パート職員の方からは娘、息子のように可愛がられたり、 当時学生だった方が卒業後社会人になり、結婚式に招待していただいたことも。このつながりは今でも自分の人生の財産となっています。
東 俊哉 2014年入協
自分がやってみたい、良いと感じたことは実践できる環境があります。学生との距離が近いので意見を聞きやすく、企画づくりの参考にしています。企画は上司の助言やバックアップもあり実践につながっています。トップダウンではないため、学生の意見を聞きながら企画立案できるのは魅力に感じます。
佐々木 真珠 2018年入協
大学生協では、住まい探しや教科書販売などの入学準備にはじまり、卒業時の袴やお引越しまで大学生活に寄り添った様々な事業を行っています。
「ひとことカード」やアンケート等の意見を取り入れ「今」の大学生に寄り添ったサービスを行っていることも理由のひとつに思います。
樋口 千夏 2018年入協
結婚当初は仕事と家庭の両立ができるか不安でしたが、生活にメリハリが出てきたので楽しく続けられています。
産休・育休をとって復帰した上司もいますし、子育て世代のパート職員もいるので、フォローし合える職場環境が整っています。
西里 明子 2013年入協
大学生協は大学によって品揃えを変えています。
教職員に意見を聞き適切な教材(教科書や白衣など)を揃えたり、学生向けの共済なども取り扱っています。各大学の学生や教職員にとって必要なものを揃える点が、コンビニとは根本的に違うのです。
馬場 加奈 2010年入協
食堂の運営を成り立たせるには、パート職員の働きが重要です。
そのため40名近いパート職員と日頃から意識してコミュニケーションを取り、多くの方に納得していただけるような運営をすることを大切にしています。
吉永 陽一郎 2012年入協
例えば私が所属する生協では公務員試験対策講座や教員採用試験対策講座で、試験に合格した先輩学生が「合格サポーター」として活躍。
他にもお店の品揃えや食堂のメニューを考えたりと、様々な場面で学生が生協事業に参加しています。
吉谷 裕哉 2013年入協
職員の仕事は戦略を考える、マネジメントをすることが多いです。考えたり、判断をしたりする場面では職員同士の意見交流はとても大切です。接客・発注など担当するパートスタッフとは仕事を依頼したり、一緒に考えたりする場面が多く、交流は欠かせません。
新人職員には先輩職員がサポートする「メンター制度」で相談できる場があります。
津島 洋佑 2019年入協
既存のサービスにとどまることなく新しい取り組みを通じて、もっと学生を支えられる組織にしていきたいです。
そのためにも個々が努力するだけではなく、職場や部署の垣根を超えて生協職員同士が協力することが大切だと思います。
橋上 実穂 2014年入協
お部屋探しのサポート業務の際に、新入生や保護者から「本当に助かりました」と言われたときは嬉しかったですね。
一緒に働いている学生と意見がすれ違うこともありましたが、温かい言葉をもらうと全てが報われた気持ちになれます。
片平 綺乃 2013年入協
若手のうちから現場管理や説明会の運営、チラシやパンフレットの制作など、様々な業務にチャレンジできます。早いうちから「責任者」を経験できることは貴重なことです。上司や先輩職員のフォローもあり、相談しやすい環境なので、やってみたいという考えがあればチャレンジさせてもらっています。
田尻 弥奈 2020年入協
「大学はスタートであってゴールではありません」
入学時のことだけではなく入学から4年後、さらには卒業してからを大学生協は見据えています。形ある商品に限らず、日々の食生活、スキル講座、自己分析、就職活動など幅広い範囲で大学生活とその先の将来をサポートします。
坂井 優斗 2019年入協
「良いやり方から学ぶことが、成功への近道」という気持ちで、アドバイスや店舗視察を受け入れてくれる職員が多いです。
私も1年目の頃に店舗の混雑で悩んでいると、他店舗の先輩職員が快く相談に乗ってくれました。
斎藤 麻理子 2017年入協
実は休日が取りやすいのが大学生協の特徴です。
夏季や年末に長期休暇をとり、「世界遺産をみる!」と日光東照宮に足を運んだり、本の舞台となっていた兵庫県立美術館に実際に訪れたり。
また音楽フェスやライブに行ったり、美味しいものを食べたりと自分のために自由に有意義に時間を使っています。
山本 大介 2015年入協
入協する前は正規職員、パート職員が中心となって働いているイメージがありました。実際に働いていくなかで、提供している商品・サービスのお取引先や、大学の職員、教員、学生、地域の人々等、多くの人々が関わっていることは想像以上でした。
古賀 蒼大 2023年入協
研修では経営に関する数字の見方やクレーム対応、店舗の衛生管理を学びます。店舗を視察して学び合うことも。また入協5年内の若手職員を集めた研修も行われており、他店舗の取り組みを共有したりしています。
濱方 大樹 2017年入協
「組合員のために」という大きな軸のもと、様々な事業を行っていることです。時代の流れにあわせ様々な商品・サービスを提供し、学生生活全般をサポートしています。
学生とは大学生活や将来のこと、先生方とは大学の様子や研究のことなどのお話から新たな気づきを得ることで事業につながっています。
松原 春奈 2019年入協
所属先によって異なりますが、週休2日が基本です。
GWやお盆、年末年始はまとまった休みを取ることができ旅行に出かけたりしています。夏は閑散期で有給休暇は比較的取りやすいです。1月~3月は繁忙期となり「土日出勤・平日休み」となる場合もあります。
佐々木 真珠 2018年入協
常に学生や教職員ら組合員の視点・考え方にアンテナを巡らせておくことです。ニーズに合った商品展開やサービスの提供をすることで生協の利用が増え、より親身になって対応ができると考えています。学生に流行りを聞いたり、「こういうサービスがほしい」といった意見を聞いたりできるよう組合員の方々との関わりを深くしておくことも心がけています。
白川 智亮 2020年入協
大学では時間割を組んだり、ゼミに参加したり、留学やアルバイトをしたりと、自ら選択することが求められます。
だからこそ学生さんがより良い選択をすることが大切。私たち生協職員はあらゆる面で、その選択のサポートをしています。
西里 明子 2013年入協
大学生協内でともに働くパート職員の方や、新入生サポートセンターで一緒に活動した学生の皆さんと、 生協を超えたつながりを持てることです。パート職員の方からは娘、息子のように可愛がられたり、 当時学生だった方が卒業後社会人になり、結婚式に招待していただいたことも。このつながりは今でも自分の人生の財産となっています。
東 俊哉 2014年入協
自分がやってみたい、良いと感じたことは実践できる環境があります。学生との距離が近いので意見を聞きやすく、企画づくりの参考にしています。企画は上司の助言やバックアップもあり実践につながっています。トップダウンではないため、学生の意見を聞きながら企画立案できるのは魅力に感じます。
佐々木 真珠 2018年入協
大学生協では、住まい探しや教科書販売などの入学準備にはじまり、卒業時の袴やお引越しまで大学生活に寄り添った様々な事業を行っています。
「ひとことカード」やアンケート等の意見を取り入れ「今」の大学生に寄り添ったサービスを行っていることも理由のひとつに思います。
樋口 千夏 2018年入協
結婚当初は仕事と家庭の両立ができるか不安でしたが、生活にメリハリが出てきたので楽しく続けられています。
産休・育休をとって復帰した上司もいますし、子育て世代のパート職員もいるので、フォローし合える職場環境が整っています。
西里 明子 2013年入協
大学生協は大学によって品揃えを変えています。
教職員に意見を聞き適切な教材(教科書や白衣など)を揃えたり、学生向けの共済なども取り扱っています。各大学の学生や教職員にとって必要なものを揃える点が、コンビニとは根本的に違うのです。
馬場 加奈 2010年入協
食堂の運営を成り立たせるには、パート職員の働きが重要です。
そのため40名近いパート職員と日頃から意識してコミュニケーションを取り、多くの方に納得していただけるような運営をすることを大切にしています。
吉永 陽一郎 2012年入協
例えば私が所属する生協では公務員試験対策講座や教員採用試験対策講座で、試験に合格した先輩学生が「合格サポーター」として活躍。
他にもお店の品揃えや食堂のメニューを考えたりと、様々な場面で学生が生協事業に参加しています。
吉谷 裕哉 2013年入協
職員の仕事は戦略を考える、マネジメントをすることが多いです。考えたり、判断をしたりする場面では職員同士の意見交流はとても大切です。接客・発注など担当するパートスタッフとは仕事を依頼したり、一緒に考えたりする場面が多く、交流は欠かせません。
新人職員には先輩職員がサポートする「メンター制度」で相談できる場があります。
津島 洋佑 2019年入協
既存のサービスにとどまることなく新しい取り組みを通じて、もっと学生を支えられる組織にしていきたいです。
そのためにも個々が努力するだけではなく、職場や部署の垣根を超えて生協職員同士が協力することが大切だと思います。
橋上 実穂 2014年入協
お部屋探しのサポート業務の際に、新入生や保護者から「本当に助かりました」と言われたときは嬉しかったですね。
一緒に働いている学生と意見がすれ違うこともありましたが、温かい言葉をもらうと全てが報われた気持ちになれます。
片平 綺乃 2013年入協
若手のうちから現場管理や説明会の運営、チラシやパンフレットの制作など、様々な業務にチャレンジできます。早いうちから「責任者」を経験できることは貴重なことです。上司や先輩職員のフォローもあり、相談しやすい環境なので、やってみたいという考えがあればチャレンジさせてもらっています。
田尻 弥奈 2020年入協
「大学はスタートであってゴールではありません」
入学時のことだけではなく入学から4年後、さらには卒業してからを大学生協は見据えています。形ある商品に限らず、日々の食生活、スキル講座、自己分析、就職活動など幅広い範囲で大学生活とその先の将来をサポートします。
坂井 優斗 2019年入協
「良いやり方から学ぶことが、成功への近道」という気持ちで、アドバイスや店舗視察を受け入れてくれる職員が多いです。
私も1年目の頃に店舗の混雑で悩んでいると、他店舗の先輩職員が快く相談に乗ってくれました。
斎藤 麻理子 2017年入協
実は休日が取りやすいのが大学生協の特徴です。
夏季や年末に長期休暇をとり、「世界遺産をみる!」と日光東照宮に足を運んだり、本の舞台となっていた兵庫県立美術館に実際に訪れたり。
また音楽フェスやライブに行ったり、美味しいものを食べたりと自分のために自由に有意義に時間を使っています。
山本 大介 2015年入協
入協する前は正規職員、パート職員が中心となって働いているイメージがありました。実際に働いていくなかで、提供している商品・サービスのお取引先や、大学の職員、教員、学生、地域の人々等、多くの人々が関わっていることは想像以上でした。
古賀 蒼大 2023年入協
研修では経営に関する数字の見方やクレーム対応、店舗の衛生管理を学びます。店舗を視察して学び合うことも。また入協5年内の若手職員を集めた研修も行われており、他店舗の取り組みを共有したりしています。
濱方 大樹 2017年入協
「組合員のために」という大きな軸のもと、様々な事業を行っていることです。時代の流れにあわせ様々な商品・サービスを提供し、学生生活全般をサポートしています。
学生とは大学生活や将来のこと、先生方とは大学の様子や研究のことなどのお話から新たな気づきを得ることで事業につながっています。
松原 春奈 2019年入協
所属先によって異なりますが、週休2日が基本です。
GWやお盆、年末年始はまとまった休みを取ることができ旅行に出かけたりしています。夏は閑散期で有給休暇は比較的取りやすいです。1月~3月は繁忙期となり「土日出勤・平日休み」となる場合もあります。
佐々木 真珠 2018年入協